爆裂プロテスト映画『バーニング・ダウン 爆発都市』感想大爆破!
面白すぎる異常テンションの香港映画だが面白いばかりではなく強いメッセージもあるかもしれない。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
面白すぎる異常テンションの香港映画だが面白いばかりではなく強いメッセージもあるかもしれない。
こんな映画は面白いとしか言えない。君も、夢と爆破のベイシティに遊びに来ないかい?
ウクライナ戦争の勃発とそれに伴う東西対立の激化で国境というものについてあれこれ考えざるを得ない昨今ですがその材料になりそうな国境に関するドキュメンタリー映画を二本観たので感想放出。
地味な人間ドラマのようでいて密かにかなり革新的な映画。いや面白かったわーこれー。
笑いナシ! 馴れ合い(ほぼ)なし! 人間ドラマは必要最低限! あるのはただひたすらアクションとサスペンス!これだよこれ、こういうスパイ映画を待ってたんだ俺は!
いろいろ考えさせられて面白かったですしあと睡眠導入映画としてもかなりレベル高かったです。
単純で面白くてスカッとしてちょっと泣けてしかも社会問題も学べるとかもう娯楽映画として完璧ではないのか。現場労働者は仕事帰りに必見!
「このお話はあなたぐらいの年齢の子供に合わせて作られたおとぎ話ですよ~」みたいなおとぎ話はつまらなくて、そう感じさせないのが子供が夢中になる面白いおとぎ話で、『ほんとうのピノッキオ』はそういう映画でした。
鬱闘病の映画だがこの鬱描写がめちゃくちゃあるわーっていうか、こういうタイプの人が鬱になるとどんどんこじらせてくよなーっていうリアリティがすごい。
韓国ノワールの傑作『チェイサー』の影響を受けまくった一本だがかなりのバッドエンドに分類されるであろう『チェイサー』よりも爽やかなハッピーエンドの『殺人鬼から逃げる夜』の方が不快度が高いってどういうことなんだよ!