スタアは大変映画『a-ha THE MOVIE』感想文
a-ha世代ではないので思い入れはないしその音楽も良い音楽だなとは思うもののそれ以上のものは感じないのだが、でもこれを見たらa-haが聞きたくはなったので、世代の人にもそうでない人にも面白いドキュメンタリーだと思います。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
a-ha世代ではないので思い入れはないしその音楽も良い音楽だなとは思うもののそれ以上のものは感じないのだが、でもこれを見たらa-haが聞きたくはなったので、世代の人にもそうでない人にも面白いドキュメンタリーだと思います。
こういう社会派残酷寓話みたいなやつは今のヨーロッパ映画界にやたらウケるらしい。面白かったけど少しだけまたかぁとは思った。
オリンピック映画なんかレニ・リーフェンシュタールのやつぐらいしか見たことはないが、これは相当独特で挑戦的なオリンピック公式映画だったんじゃないかと思う。
シーズン1を観た時にはこんなにひどいコンテンツの無駄遣いがあるかよぐらいに思ったが二年の充電期間は超無駄ではなくSAC完結編として見事な出来栄え。SFアニメとしても近年屈指の傑作ではなかろうか。
歴史マイナス100点の俺ですがロックバンドのお話だったので楽しく観れた!音楽はカッコ悪いけどイイ映画だと思います!
この現代で奴隷労働なんてとつい思ってしまいますが漁船奴隷は遠い世界の話でもないらしいのでこういうのは見ておくといいと思います。
俺はダメでしたがハマる人はハマると思います。
仕事帰りにちょっと一本映画観て帰るかと思い立った時にちょうどいい上映時間92分。92分で戦争アクションも魔女魔女怪異もいっぱい観られるわけですから誠にお得。
『トップガン』世代の人とトム・クルーズのファンの人は楽しめると思います。これはどっちでもない人の感想です注意。
時代を彩ったかつてのオタクスタアたちのありがたいあの頃話を聞かせつつ、現代社会の在り方にも一石を投じる(かもしれない)ドキュメンタリーがこの映画だったと俺は思う。おもしろかったです。