必睡映画『独裁者たちのとき』感想文
こんな映画を肩肘張って真面目に観るのはむしろ不真面目な態度だろう。俺も眠い目をこすって長々と感想を書くのはやめてもう寝るのでこれから映画を観るみなさんも猛烈な睡魔に逆らわずしっかりと劇場で眠るべし。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
こんな映画を肩肘張って真面目に観るのはむしろ不真面目な態度だろう。俺も眠い目をこすって長々と感想を書くのはやめてもう寝るのでこれから映画を観るみなさんも猛烈な睡魔に逆らわずしっかりと劇場で眠るべし。
テキサスのバカ貧乏人たちの本人はあくまでも真剣な一挙手一投足は真剣であればあるほど笑えてしまう、笑えてそして愛おしくも切なくもなる。最近ではあまり見なくなった種類の庶民派喜劇としてたいそうお気に入った。
フランスの名匠ニコラ・フィリベールにより精神病の解放治療シリーズ第二弾。なんか眠かったが良い映画なんだと思います。
なんか紀里谷和明の映画と似てた。紀里谷和明も絶対『聖闘士星矢』の影響受けてると思う。紀里谷和明監督引退作の『世界の終わりから』、微賛公開中ですのでみなさんもどうぞご覧下さい。
楽しかった! もうこれは楽しい、単に楽しいだけの映画だ。娯楽映画としてたいへんに立派。
イメージフォーラムで面白そうなドキュメンタリー映画がやってたので観に行ってきた。どちらも世界の広がる映画です。
かなり寝たのでゴールデンウィークにもう一回観てきて感想追記しようとおもいます。今日のところはとりあえず45分寝たバージョンの感想を書く。
最近のメジャーな韓国映画の全部乗せマシマシ路線にどうも乗り切れない俺のハートにはよく響いた。
観て損をしたとは全然思ってない。むしろ良かったよ。でもなんなの? なんなんだこれは、いろいろな意味で。
いつかはまとまったシャマラン論を(誰も書いてくれないので)俺が書かねばなるまいなと謎の使命感もあるのだが今日のところはひとまずそのための眠い頭での地ならしというか脳みそ整理。