銃乱射体感映画『ウトヤ島、7月22日』感想文

これはこれで体感映画としてそこそこおもしろかったんですけどやっぱ同題材のポール・グリーングラス監督作『7月22日』の判断は正しかったなぁってなったので微妙に比較しつつ感想。

君もファシストになれる映画『ちいさな独裁者』感想文

うん、気分悪ぃ! この気分の悪さはできるだけ多くの人に感じてもらいたいので詳細は書きませんが、凡庸な悪VS凡庸な悪って感じで糞でした! もちろん良い意味でね!

シニカル政治群像劇『フロントランナー』感想文

色々と見ていて痛いが、ロブ・シモンセンのミニマムな音楽は捻りがあって耳に楽し。アルトマン風のカメラワークは目に楽し。仄かなひねくれユーモアが終始漂うおもしろい映画でありました。

自由航海映画『500年の航海』感想文です

現代美術専門の森美術館の常設シアターでは展覧会とは別にいつもなんか映像作品を上映しているが、あそこで流れているようなやつです。テーマ曲のマゼランの歌は最強。