ペンはナートゥより強し映画『燃えあがる女性記者たち』感想文
第二次インド映画ブームが勃発しインドのネガティブニュースが報じられなくなった(視聴者に嫌われるから)今こそ必見な感じのドキュメンタリー映画だった。踊ってる場合か!ペンを取れ!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
第二次インド映画ブームが勃発しインドのネガティブニュースが報じられなくなった(視聴者に嫌われるから)今こそ必見な感じのドキュメンタリー映画だった。踊ってる場合か!ペンを取れ!
振り返るといっても三日間開催のうち俺は一日目の途中から参加して二日目の途中で引き上げてしまったのでこれはあくまでも俺が観た行った範囲で振り返るという記事とご理解ください。
サメ映画ではなくあくまでも『ジョーズ』の現代フランス版。なんとも渋い大人向けの映画でしたなこれは。
なんだか評判のよろしくない映画でしたが押井守とか鈴木清順の映画みたいでとても良かったです。そういう映画なら一般ウケはそりゃしない。
まーとにかく本当に全然期待できない映画でしたけれども蓋を開けてみれば、ここ最近のしんちゃん映画ではいちばんのお気に入りになったなぁ。
一切期待していなかったがこんなどう見ても40点満点の映画で75点も出されたらこちら貧乏庶民としてはありがてーありがてーうめーうめーと謙虚にいただくしかない。
前作前々作と比べるとスケールダウンの観は否めずあくまでも次だか次の次だか知らんが今後のシリーズ展開に向けての繋ぎ映画になってしまっているというのもあり、つまんなくはないけどファン向け感強し。
超能力バトルの演出とその時のガキどものカッコよさに興奮して泣いてしまった。本当に良い映画っていうのはそういうところで泣けるんだよ。
サメ映画みたいなもんでB級オカルト映画としてとくに期待せずに観ればわりあい楽しめるとおもいます。新橋文化で出会いたい映画だったねこれは。
オマケアニメのトンデモ感も含めて楽しめたのは事実だし、なんだかんだ嫌いというわけではない『クリード』シリーズなのだが、まぁ、今後もシリーズを続けるつもりならちょっと考え直してほしくはあるよ。