アブノーマル時代劇『斬、』を見た感想
鉄にフェチした塚本晋也の変態性が刀の魔に憑かれた人間どもの悲劇的な宿命として刻み込まれたアブノーマル時代劇。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
鉄にフェチした塚本晋也の変態性が刀の魔に憑かれた人間どもの悲劇的な宿命として刻み込まれたアブノーマル時代劇。
絶望的カオス状況にわかるわかると頷きながら誰一人感情移入できないノワール感がよかった。誘拐されるガキまで憎たらしくて可哀想になったりしないからガチ。
スティーブ・バノンも絶賛するマイケル・ムーアのトランプ(時代)ドキュメンタリー。おもしろいとおもう。
『ヴェノム』が来る前に今年最悪の映画が来てしまったという感じで感想も最悪に壊れてしまっている。原作未読。
アクション監督サモ・ハン×客演トニー・ジャー!壮絶にわくわくな顔合わせですがストーリーは前作踏襲なのでドヘビィです。
文学中年の悲哀と滑稽とウザさが炸裂したホン・サンスのカンヌ滞在記。
エチュード的なというかプライベートフィルム的なというかなんだか知らんが変な映画なんだよこれが。
映画の中のキム・ミニは世界でいちばんうつくしいお嬢様に見えたので、それは虚像なのであるが、ミューズというのはこういう人を言うのだ。
ぜぜ絶好調!ぜぜ全部乗せ!たまにはこういうすげぇ良いやつも作る人なのでみんな『ストレイヤーズ・クロニクル』みたいなのだけ見て瀬々敬久を悪く言うのはやめてください。
ネタバレある?ない?知らんよそんなの自分で判断して自己責任で勝手に読め。なんでも親切なナビゲートが付くと思うな。