忘れる前に映画の方の『殺人者の記憶法』の感想を
意外と設定から想像されるようなインパクトは薄い、どちらかと言えば巧みなジャットコースタームービーの趣。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
意外と設定から想像されるようなインパクトは薄い、どちらかと言えば巧みなジャットコースタームービーの趣。
逆に、ネタバレ感想と非ネタバレ感想の境界線を攻めてみるサスペンスフル感想。ネタバレあるかな、ないかな。
映像がすごいのと浮遊が楽しそうなのでゲーム化希望。
お話は正直おもしろくないが北村一輝と松田龍平と市川実日子の十八番が爆発しているのでオールオッケー。
『アニマル・ハウス』の生みの親、ダグラス・ケニーの伝記ドキュメンタリー(?)映画でした。
看板に広告を出したら大炎上騒ぎになってしまった実話風非実話悲喜劇。とてもおもしろい。
コンビニとかで売ってるオカルト寄せ集め本(やたら厚いやつ)の洗練された映像化みたいな上質暇つぶしシリーズ。
新宿で味わうリンチは微かにホストの味がした。映画館をホストクラブに変貌させるリンチマジック。
それは無理だよ、無理。これがダメっていうなら企画持ち込んだやつが悪い。サービスいっぱいで楽しいけど別に続編何本も見たいとかならないから…。
70年代だったらきっと『パニック・イン・デトロイト』のタイトルになっていたパニック映画的密室サスペンス。戦慄しまくり。