バタミス映画『去年の冬、きみと別れ』の感想(頑張ってネタバレ回避)
北村一輝の特濃バター臭でだいぶ救われている。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
北村一輝の特濃バター臭でだいぶ救われている。
超重厚映画っぽい見てくれですけど中身はかなり珍ミス寄りじゃないだろうか。珍で面白かった。
整理がつかないものを無理に整理して単純化するよりは未整理のまま迷った方が良いということもあるんだ的な難しいが面白いドキュメンタリーです。ネタバレ的なのはあります。
ピクサーの映画ではぐれ者が出てくると100パー面白いの法則があるのではぐれ骸骨ばっか出てくるこれも超おもしろかったです。
蜘蛛がいっぱい出てくるスーパー多国籍アドベンチャー。
タイトル通り。極私的なのでめちゃくちゃ偏ってます。中立的リコメンドじゃないです。あしからず。
アレックス・ガーランドの渋系SF。オタクオマージュいっぱい。
風刺ならセンス・オブ・ワンダーいらないってわけじゃないと思うんですよ…。
暇つぶしでなんとなく見るとえらい面白い的なジャンルの映画。普通に見たら普通な映画。原作未読。
Netflixは東映ヤクザ映画にやたらと強いのでオリジナル映画の方もヤクザに強かった。超地味だけど力作だと思う。