混ぜ混ぜ映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』感想文
変で面白い映像はたくさん入ってるから変で面白い映像が見たいなーって時にはこういうの楽しいんじゃない。でもそれぐらいだな。その程度の映画と受け止めましたね俺は。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
変で面白い映像はたくさん入ってるから変で面白い映像が見たいなーって時にはこういうの楽しいんじゃない。でもそれぐらいだな。その程度の映画と受け止めましたね俺は。
キラキラの定番をあくまでもウェルメイドに紡ぐだけなのでクオリティは低くないが個性がなくあんまり面白くないジャニタレ系キラキラ映画でした。
脚本家が畑違いの古沢良太ということで不安視する声も公開前にはあったが蓋を開けてみれば「あの頃の」映画ドラえもんにもっとも近い新映画ドラえもん。かつての映画ドラえもんと同じように上映時間98分のプログラム・ピクチャーとして面白く観たので、考えることは色々あるがとくに不満とかはない。
面白かったけど前作『ザ・スクエア』がなまじ強烈な映画だったものだからその後ではさすがに…ってなる。
脳の誤解と錯覚の生み出した儚い美しさに時に支えられて、時に突き動かされてしか生きていけない人間の愚かしさを、スクリーンを通して肯定する。そんな映画を映画館で目にしては、見事の一言しか言うべきことはやはりないのだ。
開始5分と経たずに最初の睡眠に入ってるので良いとか悪いとか判断できる状態では到底ない感想文。
なんだったんだろうなぁこの映画。観て一夜明けた今もよくわからない。そういう意味では夢のような、そしてファンタジーの本質を夢とするなら、至極のファンタジー映画と言えなくもない…のか?
食人映画帝国イタリアから飛び出した新世代型食人映画!残酷描写はそれほどでもないが
一つの駅で傷ついたり失敗したら次の駅に行けばいいだけじゃないですか、そんな風に人生って続くんじゃないですかね、みたいな映画。おもしろかった。
なにがなんだかよくわからないがとんでもないことになりそうな気がする…という不安感が素晴らしいインドネシア発の邪教映画。おもしろかったです。