嘘ばっかり映画『グリーン・ライ エコの嘘』感想文

大企業の発する安易で甘美な「持続可能性」の売り文句を消費して「意識の高い俺」に酔ってる市民だってエコの嘘の立派な共犯者。特別なにか行動を起こさなくてもそう意識するだけで変わるものもあるんじゃないでしょーか。そんな映画。

アゲインスト映画『白い暴動』感想文

なかなか無邪気に褒めにくいドキュメンタリー映画ではあるがクラッシュのライブ観れるしあんま知らないパンクバンド何組か観れたしサントラもカッコよかったのでまぁいいか、まぁいいってことにするよ在宅鑑賞とはいえ久しぶり観た新作映画だし。

なごやか映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』感想文

個人的に想像する全共闘といえば「ゲバ棒」とか「粉砕」とか「中止だ中止!」等々のワードが形作る要は『AKIRA』的なものだったので拍子抜けを通り越して脱力すら覚えるほのぼの討論っぷりにズッコケてしまった。でも羨ましいね、この関係性。

シリア内戦体験版映画『娘は戦場で生まれた』感想文

簡潔にではあるが発端から描いているのでシリア内戦入門編もしくは体験版としてよく出来ているんじゃないだろうか。シリア初心者の俺がそう言うんだからそれなりに説得力はあるはずだ。

微妙リブート映画『チャーリーズ・エンジェル』感想文

金曜の仕事帰りに観たのになんと118分のあいだ一睡もできませんでした。そんなに面白いわけじゃないのに寝かせない! そのへん、微妙にして絶妙な仕事帰りムービーでしたね。

好きにやれ映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』感想文

2020年がアメリカ大統領選挙の年であることを新年早々叩き込まれるリベラルコメディ。選挙行け!俺はアメリカ市民じゃないから行けない!

ババァ最強伝説映画『RBG 最強の85才』感想文

女性ババァ最高裁判事の伝記ドキュメンタリーと聞けばめっちゃニッチじゃんと反射的に考えてしまうが、わりと人を選ばない感じの面白い映画でした。

言論マッドマックス映画『主戦場』を観た!(多少ネタバレあり)

右から左から韓国から米国から日本から大小様々な組織や論客が大集結、最初から最後までクライマックスなアクション(活動)の連続という意味でさながら言論版の『マッドマックス 怒りのデスロード』であった。

アメリカンな映画『ビリーブ 未来への大逆転』感想文

超おもしろかった。監督ミミ・レダー、俺の認識では先例主義により『アルマゲドン』の二番煎じみたいな隕石映画を撮った人でしかなかったが、これからは『ビリーブ』を撮った人ということにしよう。

英国女王は大変映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』感想文

著名な女性舞台芸術監督の映画初監督作っていうのも込みで、そんなに出来が良い映画だとは思わないのですが興味ぶかく見れました。