極私的2018年映画ベスト10+2
自分で書いた過去感想を眺めながら面白かったやつをリストアップしていったら30本超えてしまった。そこから無理くり10本に絞り込んだのだからいびつ。よって極私的。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
自分で書いた過去感想を眺めながら面白かったやつをリストアップしていったら30本超えてしまった。そこから無理くり10本に絞り込んだのだからいびつ。よって極私的。
名優ひしめく韓国映画のだらしない中年男性枠についにイ・ビョンホンも!これは至福。障害者映画、MeToo映画としてもたいへんよろしかったとおもいます。
面白かったし説教臭くならない程度にジェンダーロールとかルッキズムからの解放を物語に取り入れていたりしてよかった。愛せる映画。
『愛しき実話』のサブタイがいかにも観る気を削ぐが、意外や苛烈な介助のリアルを容赦なく描き出す社会派映画。
もうげんなりですよ色々と。久々に酷いNetflix映画を見た気がしましたが、でも籠城パートは俳優陣のアンサンブルのおかげで面白かったです。リル・レル・ハウリー大活躍。あとネタバレ超注意。
気持ちスマホ画面風にデザインされたエンドロールに流れる無数の角丸アイコン(そして画面右側にはスクロールバー)を眺めているだけでも気分が高揚するっていうそういう映画。
個人的恒例行事になっているクリスマス・ホラー映画10番勝負を今年もやりました。
美女に囲まれてオタオタする中島健人のアイドル感と中条あやみのファッションショーの魅力に尽きる。なんかおもしろかったですよキラキラしてて。
イイ話だしマックスは可愛いしグリンチには共感しかないし動物も沢山出るし奇天烈ガジェットの数々は愉快だし選曲も良いし結局は面白かったのであんま悪く言えるようなところもないが…。
その年の最もテンションがどうかしている映画が入るマッドマックス枠という概念がにわかに広がりつつあるが今年のマッドマックス枠はブロリー一択ですうおおおおあああああああ!!!!!!