オタティーン映画『3D彼女 リアルガール』の感想文(ネタバレない)

予告編から受けるオタク舐めてんのかよぶっ○すぞこの野郎的な印象を見事ひっくり返す秋のティーン映画のダークホース。

驚愕ミステリー映画『夏、19歳の肖像』の感想(ネタバレまったくない)

タネ明かしの内容より仕方に驚愕な原作・島田荘司の青春ミステリー。おもしろかったが真面目な人は怒る可能性がある。

実存的恋愛青春映画『虹色デイズ』感想文(ネタバレ容赦なし)

保守的な地方学園映画の中でも特に保守色が強いが思想的なものはまったく感じられない無思慮が逆におそろしいばかりのつらい系シネマ。

【祝完結&映画公開】小説版『メイズ・ランナー3:最期の迷宮』の感想

映画の公開が不慮の事故によって大幅に遅れたのでそれに合わせてなんと前巻から約2年半も間が空いた完結編。マイナス期待値だったが意外とおもしろかった。ネタバレたぶんなし。

ざっくり新旧比較しながら『ミッドナイト・サン』感想(ネタバレ当然)

そこそこ面白かったんですけど比較しようと思って観てみたYUIのオリジナル版が意外にも良い映画だったので記憶が上書きされてしまったという不憫なパトリック・シュワルツェネッガー主演作。