雪原でガントレット映画『ウインド・リバー』の感想(ネタバレはたぶんなし)
寒冷地仕様のシンプル展開の中にネイティブ・アメリカン居留地の抱える問題を凝縮、アメリカの中の異国からアメリカを炙り出すの超おもしれぇと思いました。かっこいい銃撃戦もあるし。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
寒冷地仕様のシンプル展開の中にネイティブ・アメリカン居留地の抱える問題を凝縮、アメリカの中の異国からアメリカを炙り出すの超おもしれぇと思いました。かっこいい銃撃戦もあるし。
文学中年の悲哀と滑稽とウザさが炸裂したホン・サンスのカンヌ滞在記。
ディスカバリー・チャンネルのような『ジャンク』のような息を呑む系ナビゲーション映画。山映像めっちゃ綺麗。
画より巧みなシナリオで魅せる英国オムニバス・ホラーの2018年最新アップデート版。これを機に来いよ英国オムニバス・ホラー・リバイバル!
映画史的なとか映画技法的な評価尺度で見たらどうか知りませんが個人的な映画体験としては『ミツバチのささやき』の横に並んだのでやばかった。
6000字超のいちゃもんとかすげぇ久しぶりなのですげぇそれはねぇだろっていう映画だったということですいや俺にとってはね。
どうせ叩かれるのは分かっているが『BLEACH』の実写映画化だと思うから悪い。『青龍伝説』と『銀狼怪奇ファイル』のジョイント劇場版だと思って見れば最高。
『LIBERATION DAY』の題が『ライバッハ・デイ』になるのもある意味では自主的な検閲行為なんであるみたいに思わせたりする批評系ドキュメント。
シュワルツェネッガーVSクリストファー・ノーランの異種格闘技戦として見れれば映画も人生も楽しくなる。
だいたいなんとかなるので大丈夫なおもしろ映画。音楽とかめっちゃよい。