格闘大戦争映画『トリプル・スレット』感想文
完璧。文句なし。100点花丸金一封。俺がアクション映画に求めるものの99.9%はここにあった。今年観たアクション映画で超ダントツでいちばんおもしろかったですね。シナリオの適当さもダントツだけどね!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
完璧。文句なし。100点花丸金一封。俺がアクション映画に求めるものの99.9%はここにあった。今年観たアクション映画で超ダントツでいちばんおもしろかったですね。シナリオの適当さもダントツだけどね!
度々エル・キャピタンを訪れて登りたい欲を募らせていくオノルドさんの目は獲物を物色しながら昂ぶっていくシリアルキラーの目。映画を観る限りではオノルドさんとてーも平和なやさしい人のようだったが人間やっぱそれぐらいヤバイ人に近づかないと偉業は達成できないということだろう。
オチでびっくり的な映画ではないというか、最初の最初で既にどんなお話かということは過剰なくらいに明かしてしまっているので、それをわかった上で所々に配されたアレゴリーやジョークを読み解いて楽しむ『不思議の国のアリス』タイプの与太話映画だったように思う。
ここ一年ぐらいで製作本数が激減した気がするキラキラ映画の新作はどうせキラキラブームが終わるんならこっちから壊してやらぁ! と言わんばかりの破壊的キラキラコメディでした。大満足。
幸福映画ではいちばん興味深かったかもしれない。もしHSUの入塾(※認可下りてないので卒業しても大卒になりません)を考えている人がいたら一度見てみたらいいんじゃないですか。こういうことをやっている、ではなくこういうイメージを売ろうとしている、という点に着目して。
悪化の一途を辿る日韓関係であるがこういうおもしろい韓国映画が観られなくなったりしたら困るので日韓の偉い人は自重してね。さぁ、対立はやめてネゴシエーションだ! …もっともこの映画の場合はネゴを捨てて銃撃戦になっていたが。
マンソンもの映画として観ると肩透かし感ありますがタランティーノの変態性が滲み出ていておもしろかったです。
また侍をサラリーマンに見立ててその地味仕事にスポットライトを当てる伊丹十三的ハウツー時代劇かと思ったら映像的にも主題的にもむしろ正調時代劇寄り。おもしろかった。
エルトン・ジョンの伝記映画ですが劇中で象徴的に使われていたエルトン・ジョンの代表曲のひとつ『黄昏のレンガ路』をずっとビートルズの曲だと思っていたくらいなエルトン童貞なのでそんなノれなかったです。
伊参スタジオ映画祭発の中編・短編映画の二本立て。どっちも面白かったです。