『X-MEN:ダーク・フェニックス』感想文(糞感想注意)
たぶん映画はそこそこ面白いと思いますが感想は糞です。映画館でミュータントと遭遇したので糞が出ました。これが噂の4DX!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
たぶん映画はそこそこ面白いと思いますが感想は糞です。映画館でミュータントと遭遇したので糞が出ました。これが噂の4DX!
作劇は完全にテレビドラマなので安っぽいところもざっくりしたところも多いんですが、ゲーム周りの作り込みがしっかりしてるしなにより鬼気迫る吉田鋼太郎のオンゲ廃人っぷりにめっちゃ笑ってしまうので良い映画、面白い映画。
徹底したリア充的表面志向が超気持ち良い感じの映画でした!まぶしい!あまりにまぶしい!
よくできた誠実な映画。実話系アメリカ映画によくある鼻白みがちなエンドロールのご本人映像も、こういう映画、こういう使い方なら微笑ましい。
ぶっちゃけ観る前はもう打ち止めでいいだろうと思っていたが、ここへきてちょっとまたシリーズのポテンシャルを感じてしまった『パージ:エクスペリメント』であった。でもまぁもう続編はやらないでいいとおもいます。
絶対に殺人鬼に向いていないジャックのへっぽこ殺人行脚は非道でありつつ大笑い。でもちょっとだけ感動させられるんだなこれが。
黒沢清×ウズベキスタンとかいう異種格闘技戦にも関わらずの普通映画、監督カメオ出演がお約束のM・ナイト・シャマラン映画においてシャマランが出演しないことが逆サプライズになったりするように、これもその普通さがかえって新鮮で面白かった。
ぼく金曜は仕事帰りに必ず新作映画を一本観てから帰るようにしてるんですけど仕事帰りムービーとするともうこれぐらいでいいじゃん、っていうか、むしろこれぐらいがいいじゃん、みたいな映画。
ダメな男ばっかりだなぁ的な映画の感想二本立て。いつになっても子離れできないダメなロック親父が出てくる『ハーツ・ビート・ラウド はじまりのうた』と性犯罪案件の男がたった70分の上映時間に3人も詰まったダメ男のセット販売映画『7月の物語』です。
『プリデスティネーション』を観たら妄想と妄言が込み上げてきたので、自然の摂理に逆らわずにゲロします。感想文じゃなくてゲロです。ゲロゲーロ。