生きるの大変映画『護られなかった者たちへ』感想文
社会のカビの発生過程をスクリーンのビーカーに入れて見せてくれる教育的科学実験として、これはたいへんよい映画だなと思った。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
社会のカビの発生過程をスクリーンのビーカーに入れて見せてくれる教育的科学実験として、これはたいへんよい映画だなと思った。
そんな面白くはないけどまったりできるので新コロ禍で疲弊したメンタルにお勧め! うん嘘!
このDIY映画がすごい2021大賞受賞完全決定。観ろ。
予算規模に応じてコンパクトにまとまった鬼畜映画という感じだがまとまっていることとそれが映画として面白いかどうかは別の話なので3点満点中の3点みたいな、トータルの印象としてはなんかそういう感じになる。
いや感想書きにくいよ。なんかこういうJインディーズ周辺の低予算映画って作り手と客の距離が近いから作ってる方とか熱烈なファンとかが読むじゃんこういう泡沫感想でも。読まないで!来ないでそういう人は!気を悪くすると思うから!
ミュージカルだからなにやら楽しい感じだが現実に起こってることはマンホールのガム踏んだっていう日常のプチ悲劇でしかないよな、みたいな映画。
交わりそうで交わらないヤキモキ感で観客を引っ張るのは恋愛映画のセオリーですが、その意味ではセオリーの真逆を行くこの映画は恋愛映画とはあまり呼べないだろうし、だいたい呼びたくない。そんな安い映画ではないのだ。
暴力的で叙情的で社会批判的でこれをスタイリッシュと呼んでいいならスタイリッシュで凄まじい映像の連続で、いやはやなんだかスゴイ映画だったよこれは。
世の中にはしょうもないしそんなに面白くもないのにかなり最高な映画というものが存在するが『ウィリーズ・ワンダーランド』そういうやつ。とくに非正規労働者は必見です。
いやぁまさかね、こんなちゃんとした映画だとは思いませんでしたよ『100日間生きたワニ』。ちゃんとした映画なのにネットのバカのオモチャにされて腹が立ったのでアンチ完全論破文付き感想です。