【ネッフリ】『嵐の中で』超面白かった感想(ネタバレなし)
これは傑作。ミステリアスで不穏なムードが立ち込める暗めの映画として進行していくものだから最後らへんの転調にはそうくるかぁぁぁと興奮しつつボロォォォンとギャップ泣きしてしまったよね。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
これは傑作。ミステリアスで不穏なムードが立ち込める暗めの映画として進行していくものだから最後らへんの転調にはそうくるかぁぁぁと興奮しつつボロォォォンとギャップ泣きしてしまったよね。
いや面白かったすねぇ。一筋縄ではいかない芯の太い力作。批評性と娯楽性の両立というのはこういう映画に対して言われる言葉だろう。
1913年のブダペストと1918年のパリが塹壕でワームホール接続される映画2本の感想。
全然関係ねぇじゃねぇかと思わせておいて一点だけ共通するところのある映画2本なんですが俺からはなにも言わないので各自勝手に考えてみてください。
これはこれで体感映画としてそこそこおもしろかったんですけどやっぱ同題材のポール・グリーングラス監督作『7月22日』の判断は正しかったなぁってなったので微妙に比較しつつ感想。
アナケンは可愛いしライヴリーは格好良い。ゴールディングは抱きしめたくなる。が、結構居心地悪めの意地悪ノワールコメディ。
2015年公開の前作が個人的に全然ヒットしなかったのでどうかと思いましたが前作より遙かにおもしろかったです。3年の間にPC画面映画に技術革新が。
このシナリオだったら一人舞台とかラジオドラマでいいじゃんみたいな気も途中ちょっとしたが最後まで観たら全然そんなことはなかった。これ面白いです。
一般的な意味での法廷ドラマとはだいぶ違うがこれも一つの法廷ドラマ。おもしろかった。
神木隆之介くんと特殊能力…といえば実写映画版『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』ではないですかっ!フォルトゥナとかいいから第二章やってくれ!関係ないけどね!