『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』の感想
フィギュア修羅と化したマーゴット・ロビーに石川力夫の影を見た!なんか元気もらえたのでよかったです。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
フィギュア修羅と化したマーゴット・ロビーに石川力夫の影を見た!なんか元気もらえたのでよかったです。
調子の悪いときのコーエン兄弟と絶頂時のジョージ・クルーニーが白人一家のパートと黒人一家のパートを別々に監督したようなコーエン脚本ジョークル監督の分断映画。
ネタバレある?ない?知らんよそんなの自分で判断して自己責任で勝手に読め。なんでも親切なナビゲートが付くと思うな。
超おもしろいからどう捉えていいかわからないっていう映画だったんですけど俺いつもそれ言ってるな。
出てくるダメ人間どもがみんなたまらなくキュート。ヘッポコで楽しいラップも最高なゆかいな音楽映画。多少のネタバレは気にするな。
一気にクレしんっぽくなったシリーズ版。なんか幼児的アナーキーでおもしろったですよ映画とはかなり趣を異にしますが。
『亜人』でなんとなく人間側についた佐藤健がまたしても人外に変貌し今度はなんとなく人外側に立つ。佐藤健のなんとなく第二弾。
かなり純度の高い自閉症スペクトラム(ASD)題材のラブコメ。切ないがASDあるあるいっぱいで笑える。っていうかむしろ笑ってくれ。
タイトルが嵐を呼んでいないので穏やかなクレしん映画と思われたが色々と世相を斬りまくっているのでわりと血まみれです(しかし教育的感動作)
宣伝がえらい仰々しいが中身はゆるゆる観光映画です。猫もいっぱい出てきてわぁたのしい。と、途中まで思っていたが…!