信じる者でも救われない映画『君といた108日』感想文
実はクリスチャン映画なのだが結構普遍的な難病ラブストーリー&音楽映画になってるので非クリスチャンでも神ワードに抵抗がなければ楽しく見られる佳作。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
実はクリスチャン映画なのだが結構普遍的な難病ラブストーリー&音楽映画になってるので非クリスチャンでも神ワードに抵抗がなければ楽しく見られる佳作。
ハードな社会派ドキュメンタリーと思いきや平和で眠い睡眠学習映画でした。むろん良い意味でですが。
いろいろ考えさせられて面白かったですしあと睡眠導入映画としてもかなりレベル高かったです。
ウェルメイドに作られているので観ている間は面白いけどその後で自分が観たものについて思考を回すような映画じゃないんじゃないですかねこれは。
そんな面白くはないけどまったりできるので新コロ禍で疲弊したメンタルにお勧め! うん嘘!
寝てはいるが全部観たので感想書く。『ミークス・カットオフ』『オールド・ジョイ』『リバー・オブ・グラス』『ウェンディ&ルーシー』の四本です。
なんか怖かったよ。これは良くないわー精神衛生上よくないわー精神状態によってはー。コズミックホラー感すらあったわー。
途中休憩に入るまでの推定100分はおそらく10分程度を除いて爆睡しているので100年というが俺が見たのは後半の50年ぐらいだけだった。
監督とマックス・リヒターの目論見通りぐっすり眠ったので気持ちよかったがどんな内容だったかは基本的にわからないという斬新な映画である。
技巧的な長回しがすごいとかそういうことは言えるんですけどそれ以外でどこがどう面白いかというとなかなかピッタリはまる言葉が出てこない。でも超イイ映画。