『ゴアフェス Vol.2 〜ゴー・ビヨンド〜』雑感(感想と思い出語り4本)
ゴア監督たちの自主精神に倣ってこちらも読んでる人の目など一切気にせず自分の思ったことをただつらつらと書き連ねる自主感想。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ゴア監督たちの自主精神に倣ってこちらも読んでる人の目など一切気にせず自分の思ったことをただつらつらと書き連ねる自主感想。
かなり今更の感もあるがまだまだコロナ禍の真っ最中!ということでステイホーム支援のここ数年で面白かったホラー映画100本リスト!オミクロンの脅威はホラーで乗り切れ!
皮肉で嫌味で鬼畜で最悪な現代アート映画だがなんか希望を感じてしまった。この題材で希望を感じさせる作りの偽善性をチクチクと感じつつも。
宗教テーマのおもしろ配信オンリー映画二本の感想文。せっかくなので併せてどうぞ。
映画としては良く出来ているが率直に言ってこれをどう受け止めたらいいのか俺にはわからん。
鬱闘病の映画だがこの鬱描写がめちゃくちゃあるわーっていうか、こういうタイプの人が鬱になるとどんどんこじらせてくよなーっていうリアリティがすごい。
なんというガイ・リッチーらしからぬ重ノワール!しかしその重さの背後にはアメリカに対する皮肉が透けて見え、ノワールの本質は皮肉にありと古来より決まっているのでおもしろかったなーこれはー、一級品のノワールだったねー。
いかにも音楽映画っぽいタイトルだが音楽映画というよりも音楽批判のプロテスタント的宗教映画っぽさがある。映画館で観ても配信で観てもよい映画です。
21世紀の戦争映画クラシックに既に選出(俺が)。内容的にも手法的にも監督の出自的にも脳みそがスキャナーズ寸前になる超弩級のジェノサイド系戦争映画である。
シリーズ原点回帰のリミックス的サイコサスペンス篇だがそんなに面白くない。