『メイズ・ランナー:最期の迷宮』映画と原作比較感想(ネタバレ爆発)
原作小説も読んだので比較しつつの感想。おもしろかったがそれにしてもここまで変えるとほとんどオリジナルだ。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
原作小説も読んだので比較しつつの感想。おもしろかったがそれにしてもここまで変えるとほとんどオリジナルだ。
映画の公開が不慮の事故によって大幅に遅れたのでそれに合わせてなんと前巻から約2年半も間が空いた完結編。マイナス期待値だったが意外とおもしろかった。ネタバレたぶんなし。
開いてびっくり映画のレビューと思いきや俺が小学校の頃よく一緒に遊んでいた貧困キッズ・トモヤくんの思い出話です。びっくり!
たいへん寝たが馬を放つ場面はしっかり見届けたとおもう。
エンドロールの最後に入ってる犬Gシーンに癒やされる(ながら、カメラの後ろの人間たちの表情を想像し少し怖くなる)ファミリー犬映画。
推理を求める観客をそんなことは重要ではないとたしなめるかのようなエモい作りは松竹版『八つ墓村』のオマージュと断定(小五郎的推理)
『新感染』の前日譚的プロトタイプ。面白いのは『新感染』だけど好きなのはこっち。
二つ合わせて映画一本分寝ている。つまらなかったわけではない。
みんなのマクドナルドはこうしてできた!っていう映画です。結論から言えば創業者レイ・クロックがDQNだったからマクドナルド世界を制しました。そういうお話ああこわい。
そういう感想。ネタバレとかないと思います。