笑うに笑えない『アメリカン・アニマルズ』感想文
ものすごいどうでもいい理由でなんとなく強盗計画が出来上がってっていつの間にか誰も引き返せなくなってる感じ、すごく青春。この情けない青春はちょっと沁みてしまう。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ものすごいどうでもいい理由でなんとなく強盗計画が出来上がってっていつの間にか誰も引き返せなくなってる感じ、すごく青春。この情けない青春はちょっと沁みてしまう。
フジテレビドラマのセンスは最先端すぎてぼくは着いて行けませんでした。フジテレビすげー。劇場版でもそのセンス貫くのすげー。なおドラマ未見。
単純チープに見えて案外一筋縄ではいかないV級映画だ。超面白かったとまで言うとさすがに嘘になるのでV面白かったと言うに留めておきますが、推す。
69分という中途半端なランタイムが時間つぶしにはちょうど良かったので観てみると完全にキッズ向け。大人の観るものではないがこういう内容のキッズ向け作品をネッフリは求めているのかと思うとちょっとおもしろかった。
現れる時は泣いているくせに獲物を捕捉すると水辺まで力ずくで引きずってって鬼の形相で溺死させるラ・ヨローナ、キャラが立っていて良い。
主人公の実家のあるロングアイランドと女子スケボーチーム“スケートキッチン”が根城にしているマンハッタンの距離感が掴めなかったのでグーグルに聞くと熊谷から池袋ぐらいでした。郊外生活に嫌気が差して池袋に出入りするようになった埼玉の女子高生の話だったのか!違うけど最高!
女性ババァ最高裁判事の伝記ドキュメンタリーと聞けばめっちゃニッチじゃんと反射的に考えてしまうが、わりと人を選ばない感じの面白い映画でした。
オリジナリティとか新味とかそんなものはミジンコほどもないがオタクの好きなあんな映画こんな映画から美味しいところだけつまみ食いしたジャンル映画の贅沢ビュッフェ。ちゃんとスイーツ女子男子の口なんかにも合うようマイルドに調整済み。
無茶ぶり設定をビッグバジェット、ビッグスケール、ビッグテイストのスリービッグで強引に乗り切る中国SF映画。こういうものです。映画こういうものなんです! でもあんま面白くなかった。
寝ないで観たのに内容が頭に入ってこなかった映画と観たことをすっかり忘れていた映画の感想を二本立てスタイルでお届け。ドキュメンタリー『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』とアガサ・クリスティ原作ミステリー『アガサ・クリスティ ねじれた家』です。