【祝完結&映画公開】小説版『メイズ・ランナー3:最期の迷宮』の感想
映画の公開が不慮の事故によって大幅に遅れたのでそれに合わせてなんと前巻から約2年半も間が空いた完結編。マイナス期待値だったが意外とおもしろかった。ネタバレたぶんなし。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
映画の公開が不慮の事故によって大幅に遅れたのでそれに合わせてなんと前巻から約2年半も間が空いた完結編。マイナス期待値だったが意外とおもしろかった。ネタバレたぶんなし。
ヤクザVシネみたいな邦題ですが中身もヤクザVシネみたいなので正直な邦題ワーク。かっこいいよキム・ヘス。
ファッション綺譚をファッション文盲が観るとこう見えるという朦朧感想。朦朧としながらネタバレした気もするがよくわからない。
映画は面白かったんですけど俺のデッドプールはたぶんここで終わったから感想もなんか終わってます。
寂しいんだよ!俺は寂しいんだよ!俺の夜はひとりぼっちなんだよ!…と言っているかどうかは知らないが、そんな是枝裕和の叫びが聞こえてくるかのような孤独巨編。
こころの壊れたホアキン・フェニックスが光を求めてさまよう。感想もさまよう。
人間の下らなさを嗤う黒ジョークだらけの人でなしサスペンス。おもしろいおもしろい。
『ラッカは静かに虐殺されている』とセットで見たいIS系シリア内戦ものドキュメンタリー、復興編。
ギャグとシリアスとかコントとアートとかそのへんの境界がぼやぼやしている上に監督のキャラが無駄に濃かったので極めてあやしい映画体験になりました。
ナチュラル応援上映がおもしろかったです。結婚式みたいな映画。