わりとすべてが謎映画『記憶の技法』感想文
なんでこんなことになったのかわからないが全然おもしろくなかったです。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
なんでこんなことになったのかわからないが全然おもしろくなかったです。
基本的にはティーン向けキラキラ難病映画ではあるがセックスとメシぐらいにしか興味のないガキカップルどもにはちょっともったいないくらいのちゃんとした映画だった。意外にも。
いやぁベタベタで面白いディザスター映画でしたね。中国、金いっぱいあるんだからこういうのたくさん作って浪費してくれ。
主に寝ながら観た今注目らしいドキュメンタリー監督セルゲイ・ロズニツァの群衆ネタ映画三本感想文。なんかですねタイトルとかですね鋼鉄のハンマーの打撃音が聞こえてきそうな固さですが共産趣味者以外はゆるく観たらいいと思います。
地下鉄に穴があったという話。
素直と見せかけて相当捻くれたフィンチャーのアメリカ政治批評&ハリウッド映画賛歌。と思うよ俺は…。
微妙なズレと主に説明不足に起因する小さな混乱の連続が独特の味わいを醸し出す寺門ジモン初監督作品。まずくはないけど珍味でした。
ぶっちゃけ『ドラえもん』なんかどうよくてただひたすらに購買力のある子持ち夫婦をガッツリ獲ろうとしてんだろうなぁ。その層さえ動員できりゃ『ドラえもん』ファンなんかどうだっていいんだよ。ケッ!
映画を観たら感想は残したいんですが『天使/L’ANGE』ね、これ感想とかないね。いやー、ないね。本当に。強いて言えば「観たなー」みたいな。
みなさんの盛り上がりに水を差すことになるのはわかりきっているのでロシャオヘイ面白かったな~! この喜びをネットで共有したいな~!! って思って不幸にもこのページに辿り着いてしまった人はもうここ読んでる時点で帰れ。