旅する映画感想文『国境の夜想曲』&『オーストリアからオーストラリアへ』
ウクライナ戦争の勃発とそれに伴う東西対立の激化で国境というものについてあれこれ考えざるを得ない昨今ですがその材料になりそうな国境に関するドキュメンタリー映画を二本観たので感想放出。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ウクライナ戦争の勃発とそれに伴う東西対立の激化で国境というものについてあれこれ考えざるを得ない昨今ですがその材料になりそうな国境に関するドキュメンタリー映画を二本観たので感想放出。
分断は昨今の欧米映画の一大テーマということでこれも思いがけない角度から世界の分断に切り込んだ映画。おもしろかった。
面白いかどうかは知らんが内容的に観ておくべきドキュメンタリー映画かなという感じで観ているので俺にとってこれは鑑賞というよりお勉強。
それなりに楽しいけどなんか雑なポアロ映画でした。ポアロのキャラもなんかよくわかんねぇし!
清水崇の村シリーズ最終作は意外や本格派のJホラーで怪談話。そんなに怖くはないが素直におもしろかった。
荒削りだしゴアが見せ場って言ってもレイティングの関係かそこまで激しいゴアにはなってないんですけど後味爽やかな心霊ゴア映画でおもしろかったです。
いつになく好戦的な幸福映画。ネトウヨの世界観で撮られた劇場用映画というのは貴重なのでその意味では一見の価値あり。
楽しかったかもしれないし時には苦しかったかもしれない未体験ゾーン2022もこれにて閉幕ということでトリ二本の感想。
半分くらい寝てるからなんのこれから観ようと思ってる人には何の参考にもならない感想です。
名画座二本立てで観たい映画だねこれは。もしくはレンタル屋で何気なく借りたらかなり面白かったってパターン。二本立てとレンタルビデオ屋で輝く女優ノオミ・ラパス。