長野が怖くなる『4月の君、スピカ。』感想(ネタバレあり)
なにがなんだかわからないが印象に残る場面多し。ヘタウマ的な味というか。かなりのポンコツ映画ではあったと思うが面白かった。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
なにがなんだかわからないが印象に残る場面多し。ヘタウマ的な味というか。かなりのポンコツ映画ではあったと思うが面白かった。
たいへんおそろしい映画だったが観たらちゃんと健康診断受けようって思いました。『魂のゆくえ』は健康増進映画です。
普通のB級テロリストアクションじゃんと言われたら返す言葉は1つしかない。確かに普通のB級テロリストアクションかもしれないが、100点満点かつ実績を10個ぐらい達成した最高の普通の英国産B級テロリストアクションである。
人たくさん死ぬ。アクションいっぱいある。かっこいい女の人たたかう。三拍子揃ったら映画は最強、スカっとしてブシャってしてボワっとしてたのしい『ハロウィン』でした!
ロシアのアートアニメ(系)映画を続けて観てしまったのでまとめて感想。それぞれ別の意味ですごかったです。
いつも心にラングレン。このコンセプトを持ってきただけでも勝ったね。そういうVシネ系ゾンビ映画です。同名ゲームの映画化。
ピエール瀧はびっくりするほどどうでもいい端役だったので出演シーンを全カットしても支障ゼロのところをあえて残した判断は全力で支持したい。映画の内容は全力で否定したい。
超スピードでチェイニー激動の半生を回顧。断片的なショットの多い情報の洪水の観。おもしろかったが観ている間も観終わった後も感想が分単位で変わってしまい安定しない。
シュワ不在の『大脱出』なんてと思ったが、『大脱出』がシュワ×スタローンの夢の共演なら『大脱出2』はセガール×スタローンの影の共演。ついにセガールのフィールドに降りてきたスタローンの漢気に泣け!
映画ってこんな風に作るのかーの連続。視覚障害のドキュメンタリーと思ったが初めて映画を作る人のドキュメンタリーだった。映画作り、面白いけどめっちゃ面倒臭い。マジで面倒臭い。