いやー子離れって本当に大変なものですねぇ映画『ワンオペレーション』感想文
まるで『イレイザーヘッド』のような育児大変映画……と見せかけて、実は子離れできない親の不安を描いた映画だと思いました。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
まるで『イレイザーヘッド』のような育児大変映画……と見せかけて、実は子離れできない親の不安を描いた映画だと思いました。
邦画メジャー映画が難病恋愛映画みたいなスケールのちっちゃい映画ばかりになってしまった昨今、こういう大味の娯楽大作が映画館で観られるというのは嬉しい。
笑いどころは前作よりも少ない気がするが、チャチながら映画を面白くするためのアイデアが満載な特撮映画というのはなんだか大事にしたいものだ。
なにがなんだか最後までわからないが、すごい面白かったということだけは確か、だと思いたい。
途中まではホラーっぽいけど後半はコメディっぽいし最終的には後味爽やかでハッピーな感じ。まぁどうせ子供なんて思い通り育たないから育児は肩の力を抜いて気楽にやりましょうという映画かもしれない。
演出力がちょっと弱いがなんだかんだ家でゆるっと見る分には悪くないアニメだし悪くないパトレイバー、面白かった。
『ミニオンズ&モンスターズ』というタイトルで予告編にはベイビーヨーダならぬベイビークトゥルーが映っていたので今度のミニオンズはクトゥルーもの! の予想は半分当たりで半分外れで、どちらかと言えばハリウッド哀歌もの。映画好きならたぶんグッと来ます。
ほとんど自主映画のようなものではあるが、ここには何億何百億とお金をかけて制作された映画でも到達できないホンモノが、たしかに宿っているのだ。
過度に情緒的になることなくほんのりユーモアを漂わせての妖怪道中と妖怪交流は夏休みらしい倦怠感とノスタルジーも合わさってなかなか良し。終盤尻すぼみだが夏休み映画として悪くなかったです。
夢を見ているときのようにコロコロとジャンルや関心や展開を変えていくのが楽しい変な映画だが、終盤はなかなか重量級。