ヨゴレ賛歌映画『犬王』感想文
歴史マイナス100点の俺ですがロックバンドのお話だったので楽しく観れた!音楽はカッコ悪いけどイイ映画だと思います!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
歴史マイナス100点の俺ですがロックバンドのお話だったので楽しく観れた!音楽はカッコ悪いけどイイ映画だと思います!
パージ下のアメリカを俯瞰的に捉えた今回は風刺強めのプリ・アポカリプス映画!たぶんシリーズで一番完成度が高かったと思います!
面白すぎる異常テンションの香港映画だが面白いばかりではなく強いメッセージもあるかもしれない。
妖しくて滑稽でエロくてグロいがその本質は案外切実な人間ドラマというわけでなかなか食えないオリジナルな映画であることは間違いない。
タイトルから察するに恐竜が出てくるドキュメンタリー映画と犬が出てくるドキュメンタリー映画を観てきたのでどうぶつ映画二本立てということで感想コンパイル。
こんな映画は面白いとしか言えない。君も、夢と爆破のベイシティに遊びに来ないかい?
暇つぶしには悪くないけれどもあのエイドリアン・ライン監督作にして暇つぶしレベルの映画ならいっそ観たくなかった…これが遺作になったらシャレんならんのでラインは明日から『ジェイコブス・ラダー』路線のガチな悪夢映画の撮影に入ること。
それなりに楽しいけどなんか雑なポアロ映画でした。ポアロのキャラもなんかよくわかんねぇし!
大した映画だとは別に思いませんが飽きるところのない楽しい映画だったと思います。リドスコ流の挑戦者ものがたりとして見ればなおたのし。
英国オールディーズ流しっぱなしのサントラと目まぐるしい映像とのミスマッチが酩酊感を醸し出す、たのしいこわいそしてちょっとだけやさしいよい現代ジャーロ映画。