押井汁だくだく映画『ガルム・ウォーズ』がつまらなくて面白い感想ならざる感想(ネタバレなし)

もはや鑑賞のハードルが下がってゼロに近くなってしまっている押井実写映画なので『ガルム・ウォーズ』も全然期待せずに観て楽しめました。期待を裏切らない面白くなさ。なんか安心した。

事故物件映画『フィフス・ウェイブ』で大人の辛さを噛み締める感想(ネタバレあり)

つまらない映画をつまらない映画と文句を言うのは容易いですが、大人にも色々事情はあるのです。『フィフス・ウェイブ』はそんな映画だったので、ネタバレしながら大人とはなにかを考えます。

映画『レヴェナント 蘇りし者』、俺は嫌いだったって感想(ネタバレなし)

おもしろいはおもしろいが思想的に絶対好きになれない映画というのがあって、俺ん中じゃ『レヴェナント 蘇りし者』はそういう映画です。他のアレゴ映画を引き合いに出しつつノンネタバレの安心感想。

ゴシップ神話『ハリウッド・バビロン』を読んだんでびろ~んと感想をおっぴろげる

ケネス・アンガーの『ハリウッド・バビロン』、コレ黄金期ハリウッドの三文ゴシップの寄せ集めなんですが、面白かったなぁ。感想書いた。