押井汁だくだく映画『ガルム・ウォーズ』がつまらなくて面白い感想ならざる感想(ネタバレなし)
もはや鑑賞のハードルが下がってゼロに近くなってしまっている押井実写映画なので『ガルム・ウォーズ』も全然期待せずに観て楽しめました。期待を裏切らない面白くなさ。なんか安心した。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
もはや鑑賞のハードルが下がってゼロに近くなってしまっている押井実写映画なので『ガルム・ウォーズ』も全然期待せずに観て楽しめました。期待を裏切らない面白くなさ。なんか安心した。
『テラフォーマーズ』観たらちょっとだけ大人になれた気がしたよねって感想書きます。
つまらない映画をつまらない映画と文句を言うのは容易いですが、大人にも色々事情はあるのです。『フィフス・ウェイブ』はそんな映画だったので、ネタバレしながら大人とはなにかを考えます。
おもしろいはおもしろいが思想的に絶対好きになれない映画というのがあって、俺ん中じゃ『レヴェナント 蘇りし者』はそういう映画です。他のアレゴ映画を引き合いに出しつつノンネタバレの安心感想。
コワい映画です。目ん玉オバケもコワいが板野友美の演技のできなさもコワい。それで良しとする作り手もコワい。そんな感想。
キアヌ・リーヴス主演の法廷劇。ぶっちゃけ面白くない。とても面白くない。そういう感想書いた。ネタバレないです。
すごい映画だった。加齢臭がすごかった。どこからだろうと思ったら他のお客さんからではなく、スクリーンからだった。そんな映画の感想書きます。
コレはコワかった。コワいとゆーかやたら不安になる映画なのだ。そして面白くはないが面白かったので、そーゆー感想書く。
ケネス・アンガーの『ハリウッド・バビロン』、コレ黄金期ハリウッドの三文ゴシップの寄せ集めなんですが、面白かったなぁ。感想書いた。
シネフィルではなく、マニアでもなく、年季の入った映画フアン二人の対談本。なんだかしあわせーな本だったなぁ、コレ。