末期映画『スカイライン ー奪還ー』の感想
ギャグ路線から格闘路線に転向したジャンプ漫画のパワーインフレで収拾がつかなくなった連載末期を見ているみたいでどうかしていたがジャイアント最高。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ギャグ路線から格闘路線に転向したジャンプ漫画のパワーインフレで収拾がつかなくなった連載末期を見ているみたいでどうかしていたがジャイアント最高。
あまりに共通点というか重なる部分が多くて興味深げだったのでおもに『ウインド・リバー』との比較感想。
『ダイハード』と思たら実写版『SASUKE』。ビルが燃える。ドウェイン・ジョンソンも燃える。俺もそこそこ燃える。
倒せ宿敵ナインボール=セラフ! アリーナの頂点を目指して新人レイヴン・メイの闘いが今はじまる!(みたいなロボ映画)
これ面白かったなすげぇんだよ、『ダークナイト』から始まって『ダイハード3』みたいになって『デイライト』みたいになって…とにかく色々なるぞ盛りだくさん!香港特盛!
今年映画館で観た映画の中で一番なにこれってなった。おもしろいかった。
音楽が良いのとアクションが良いのとヴァイオレットとヴァイオレットとヴァイオレットが良い。ヴィランも良い。
だいたいなんとかなるので大丈夫なおもしろ映画。音楽とかめっちゃよい。
すげぇんだって。超寝たけど起きたらすげぇことになってたんだって。ナショナリスティックな共和党アクションですけどそれで終わらねぇんだってこれ。暇なら必見。
マルコム・マクラーレンに踊らされちゃあいけないよ、と言わんばかりのすっとぼけエンドがすべて丸く収めていたが大カオス映画だったので感想も大混乱してます。