『ボヘミアン・ラプソディ』俺には難しかった感想
ライブ・エイドのシーンは最高。ドラマ部分なんかはステージを飾り立てる効果しか狙ってない映画なんだと思った、良くも悪くも。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ライブ・エイドのシーンは最高。ドラマ部分なんかはステージを飾り立てる効果しか狙ってない映画なんだと思った、良くも悪くも。
また7年ぐらい経って続編やったらたぶん見ますけど別に待望する感じにもならない微妙な面白加減が良い感じ。
アメリカローカルなネタのオンパレードに面食らうもスーパープレーの連続にすっかりヤラれる。
超平和な映画だったので続編はヴェノムが温泉行ってエディが温泉リポートする傍らシンビオートが地元の悪いやつ片っ端から食ってくやつとかでお願いします。
曲はもちろん良いし、ぶさいくで弱点ばかりのキャラ造形もいいし、ストーリーも台詞もドタバタも悪人のいない世界観も…いや本当これ全部いいんですよ全部。
オバケがいっぱい出る映画は楽しいものと相場は決まっている。なんかまとまりのない締まりのない妙にせせこましい映画だったが『アダムス・ファミリー』みたいで良かったです。
ちょっと知ってる金持ちの世界とリッチの桁が違いすぎたので脳内処理落ちして思考がフリーズしたがオークワフィナは最高だってことだけは理解した。
なんとなくイタリアン・ホラーのポンコツカルト『呪われた修道院』を連想させられるマンガ的ゴッタ煮ホラー。こわくてたのしい(なおシリーズ未見)
『ダイハード』と思たら実写版『SASUKE』。ビルが燃える。ドウェイン・ジョンソンも燃える。俺もそこそこ燃える。
プレデターが繋ぐボンクラたちの絆。これ書いてて楽しかっただろうな脚本のフレッド・デッカーとシェーン・ブラック。