のびのび映画『リアム16歳、はじめての学校』感想文
みんなのびのびエキセントリック、あけすけなセックストークを除けば雰囲気的には英努なんかのキラキラ女子高生映画に近いところがあるお気楽青春コメディで、お話的にはなんだそりゃの連続だったがまぁ笑えたからいいんじゃないかとそんな映画。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
みんなのびのびエキセントリック、あけすけなセックストークを除けば雰囲気的には英努なんかのキラキラ女子高生映画に近いところがあるお気楽青春コメディで、お話的にはなんだそりゃの連続だったがまぁ笑えたからいいんじゃないかとそんな映画。
さすがハリウッド超大作、シリーズに明るくない人でも楽しく観られるように作られてたから予習必須と思われた前作『インフィニティ・ウォー』を観てない俺でも超楽しめました。
2019年4月現在アマゾンプライム特典で観られるホラー映画から面白かったやつを10本厳選。うそほんとは全然厳選してません。好きな映画並べただけです。
右から左から韓国から米国から日本から大小様々な組織や論客が大集結、最初から最後までクライマックスなアクション(活動)の連続という意味でさながら言論版の『マッドマックス 怒りのデスロード』であった。
ストレートなガキ向けヒーロー映画って感じ。大人が見れないこともないだろうけれども「大人も子供も」みたいな狡さがないそのシンプルさが俺にはたいへん好ましかった。
ディスカバリーチャンネルの大人気(らしい)サバイバル番組『サバイバルゲーム MAN vs. WILD』をインタラクティブ作品化。インタラクティブ感は物足りないが藤岡弘探検隊感みたいで面白かったです。ネタバレあり。
遊園地、見世物(サーカス)、フリークス、孤独な悪役、色の乱舞、チャイルディッシュな悪意の発露…バートン映画的な要素がいっぱい。バートンこれで完全復活だ。
やっぱり一番の王子は岩田剛典だ。優勝は写真出演の剛典くんです。内容は観るホストクラブでした。
おどろおどろしいムード系と見せかけて結構『グレイブ・エンカウンターズ』みたいな絶叫系。こわくてよかったです。
東映配給の映画であるから東映的に例えると鶴田浩二系イケメンの杉野遥亮と渡瀬恒彦系イケメンの横浜流星がと書いていて既に映画のメインターゲットであるところのティーン層に読んでもらう気がゼロな誰に向けて書いているのかわからない感想。映画は面白かったです!