オタティーン映画『3D彼女 リアルガール』の感想文(ネタバレない)
予告編から受けるオタク舐めてんのかよぶっ○すぞこの野郎的な印象を見事ひっくり返す秋のティーン映画のダークホース。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
予告編から受けるオタク舐めてんのかよぶっ○すぞこの野郎的な印象を見事ひっくり返す秋のティーン映画のダークホース。
次があったら悪の博士がメカメガロドン作って対するステイサムも片腕をサイボーグとかにして戦ってほしいとおもった海洋怪獣特撮映画。
むしろワスプが主人公なアントマン第二弾。マイケル・ペーニャも大いに頑張る特撮篇。
佐藤二朗のアドリブは面白いのでいくら長くてもいいのですが上映時間135分は長い。
音楽が良いのとアクションが良いのとヴァイオレットとヴァイオレットとヴァイオレットが良い。ヴィランも良い。
『新しいモスクワ』『フルスタリョフ、車を!』との連続鑑賞だったのでスターリン祭りになってしまった。
トムがどこまで出来るかって話じゃないですよ。僕たちがトムにどこまで着いていけるかって話ですよ。僕は30分ぐらいで脱落しました。
これ面白かったなぁ。主軸の恋愛話には別に絡まないモブ生徒がちゃんと生き生きしているとかそういうところが。なお原作は未読。
シュワルツェネッガーVSクリストファー・ノーランの異種格闘技戦として見れれば映画も人生も楽しくなる。
保守的な地方学園映画の中でも特に保守色が強いが思想的なものはまったく感じられない無思慮が逆におそろしいばかりのつらい系シネマ。