何者でもない俺の映画『ケイコ 目を澄ませて』感想文
人生の「そんなもん」のひとつひとつを丁寧に掬い上げた映画だと思ったよこれは。良い映画です。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
人生の「そんなもん」のひとつひとつを丁寧に掬い上げた映画だと思ったよこれは。良い映画です。
いやぁ世界にはまだまだ知らないことがいっぱいありますね。4時間と長尺の映画だがまぁ前半寝てたのもあるけど長さは感じなかったし、面白い映画でした。
金を湯水の如く注いでいるわりにはなんか安っぽい。月曜になって仕事に行けばもう内容が思い出せなくなってしまうくらい映画体験としては薄っぺらい。でもだからこそ、イイ映画なのだ。
マ・ドンソクが悪者をバキバキにやっつけて楽しい! スッキリ! それ以上でも以下でもないが面白い映画です。
なんだか黄金期のハリウッド映画を観てるみたいで心地よかった。そこまで面白くはないがこういう映画を映画館で観ると満足感ある。
この監督ジョン・ウー絶対にめっちゃ好きだろっていうインドのジョン・ウー映画です。至福かつ激熱。
わりと悪く書いてますけどそれは俺が映画の後半をゴッソリ寝て見落としていたからなので信用しない方がいいです。
展開に抑揚がないので俺はたくさん寝ましたけれどもクセが強いってことは映画として悪いことではないですからイイんじゃないでしょーか。俺は好きじゃないけど。
音もなく糸が切れた人形のように死んでいく人々と人肌を感じさせないメカニカルな特殊部隊の所作、突然始まりあっけなく終わる銃撃戦、真実を見失って下水の闇に逃げ込む男…なんとも渋いミリタリー・ノワールの佳作。
こういう真面目なようで抜けている、抜けているようで真面目な変な映画っていいですよね。