【ネッフリ】『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』感想文(途中からネタバレあり注意)
ぶっちゃけ最初は『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』ほどではないなと思ったんですが全話見終って反芻した結果、これはこれで『ヒルハウス』に並ぶくらいな傑作ドラマと手の平返し。いやぁ見事でしたよ今回も。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ぶっちゃけ最初は『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』ほどではないなと思ったんですが全話見終って反芻した結果、これはこれで『ヒルハウス』に並ぶくらいな傑作ドラマと手の平返し。いやぁ見事でしたよ今回も。
果たしてこの世に存在する全人類のうち何人がエピソード1と2の試練、いやむしろ懲罰、いやそんな甘いものではないこれは人生の不条理そのもの、を乗り越えて見続けることができるのかわからないが、そこから先はまぁまぁ笑えるので頑張ってください。
ゲームクリエイター須田剛一の代表的な作品に『Killer7』というのがありますが、チャーリー・カウフマンのNetflix映画『もう終わりにしよう。』、変態と人殺しが出てこない『Killer7』でした。
数多ある『エイリアン2』エピゴーネンの中でも最高クラスの完成度と言ってもいいんじゃないかとすら思うが、個人的に楽しめたかというとそれは別。
遊んで学べるネッフリ発のゲーム史ドキュメンタリー。なかなかユニークな作りでおもしろいです。
また秘宝に騙された! こんなもん全然怖くねぇじゃねぇかおい! 興味深いドラマではありましたがホラーを期待すると死ぬ!
1エピソード概ね30分の短尺、内容的にもシンプルかつめちゃくちゃ直球なので頭を使わなくてたいへん気楽、スナック感覚で消費できる良SFドラマ。
も~うアシッド。最初から最後まで全トリップ。バッド多め。虫は出るわ内蔵は出るわ肉体は変容するわでもうね、とにかく、超ニューエイジな西海岸アニメでした。
まぁ観たからには感想書くけど取り立てて書くこともないというのが本音。別につまらないわけじゃないが面白いわけでもない。そんないつものネッフリ映画。
ひたすら厳しかった。タチコマはかわいかった。