『麻雀放浪記2020』に放浪の旅に出て欲しい感想
ピエール瀧はびっくりするほどどうでもいい端役だったので出演シーンを全カットしても支障ゼロのところをあえて残した判断は全力で支持したい。映画の内容は全力で否定したい。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ピエール瀧はびっくりするほどどうでもいい端役だったので出演シーンを全カットしても支障ゼロのところをあえて残した判断は全力で支持したい。映画の内容は全力で否定したい。
シュワ不在の『大脱出』なんてと思ったが、『大脱出』がシュワ×スタローンの夢の共演なら『大脱出2』はセガール×スタローンの影の共演。ついにセガールのフィールドに降りてきたスタローンの漢気に泣け!
映画ってこんな風に作るのかーの連続。視覚障害のドキュメンタリーと思ったが初めて映画を作る人のドキュメンタリーだった。映画作り、面白いけどめっちゃ面倒臭い。マジで面倒臭い。
たいへんな評判のネッフリオリジナルのオムニバスアニメ『ラブ、デス&ロボット』を見たので全話感想。確かに噂に違わぬすごいアニメだったなぁ。あとタイトルは『セックス、デス&ロボット』って感じです。
これは傑作。ミステリアスで不穏なムードが立ち込める暗めの映画として進行していくものだから最後らへんの転調にはそうくるかぁぁぁと興奮しつつボロォォォンとギャップ泣きしてしまったよね。
観ていて脳裏をよぎったのは去年の『ザ・プレデター』だったが『ザ・プレデター』の5倍くらいバカなのに5倍くらい面白くなかった。シリーズ未見。
飲み屋の愚痴のような感想文。内容なし注意。
これは久々にシナリオの面白さで見せるメジャー恋愛映画だなぁと唸ってしまったが、しかし! しかし…。
よくできた映画ではまったくないと思うが移動都市のポストポストモダンな見てくれ同様ゴツゴツした魅力を放つ怪作として楽しめた。
エンドロール後の次回予告が衝撃的。いやぁ、来年のドラ映画も楽しみですね! どうかと思うところも色々あったけど今年も楽しかったよドラえも~ん!