KKK体験入学映画『ブラック・クランズマン』感想文
いや面白かったすねぇ。一筋縄ではいかない芯の太い力作。批評性と娯楽性の両立というのはこういう映画に対して言われる言葉だろう。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
いや面白かったすねぇ。一筋縄ではいかない芯の太い力作。批評性と娯楽性の両立というのはこういう映画に対して言われる言葉だろう。
著名な女性舞台芸術監督の映画初監督作っていうのも込みで、そんなに出来が良い映画だとは思わないのですが興味ぶかく見れました。
飲み屋の愚痴のような感想文。内容なし注意。
まだ観てない人は騙されたと思ってというか売り方を確信犯的に誤っている配給会社の宣伝に騙されて観に行って衝撃を受けてほしいとおもう。なんかすごい。
実録格闘のジャンルからスーパーヒーロー映画にクラスチェンジした詠春拳ユニバース第一作。あの有名金持ちスーパーヒーローも特別出演。
様々な点でなにか対照を成しながらぐちゃぐちゃ混ざり合った『ビール・ストリートの恋人たち』と『グリーンブック』のぐちゃぐちゃ感想です。ぐちゃあ。
原作の『銃夢』は読んだことがなかったので『FFⅦ』のミッドガルとかゴールドソーサーのモデルはこれだったのかぁと感慨があった。
一般的な意味での法廷ドラマとはだいぶ違うがこれも一つの法廷ドラマ。おもしろかった。
いかにも社会派然とした映画なんだろうなぁというのが予告編を観ての印象だったからリアル系戦争アクションな作りが意外だったりした。
率直に言って出演アイドルたちのフェミニンな存在感とかグループアイドル的な関係性には全然乗れなかったが、終末ゾンビ映画として超乗れた。