【ネッフリ】『意表をつくアホらしい作戦』の感想
『アニマル・ハウス』の生みの親、ダグラス・ケニーの伝記ドキュメンタリー(?)映画でした。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
『アニマル・ハウス』の生みの親、ダグラス・ケニーの伝記ドキュメンタリー(?)映画でした。
看板に広告を出したら大炎上騒ぎになってしまった実話風非実話悲喜劇。とてもおもしろい。
これは人生だと思いました。ネッフリオリジナルの大当たり映画。
アメコミ対抗のロシアンヒーローというより戦隊ヒーローのジャンルだろうこれは…超おもしろかったです。
面白要素盛りすぎて逆に途中から飽きてはくるが結局は面白要素盛りすぎてるから面白かったです。
1エピソード30分の自虐系お笑いヴァンダムドラマ。ヴァンダム映画の謎が明かされる場面はちょっと泣ける。
文庫本で600ページ弱。長い本なので感想も長く重く9000字弱。あとあの映画版はダメな映画化だったとおもいます結論として。
前作よりも血の気が減ってポップになった。散漫で物足りないけど前作より楽しい感はある『キックアス ジャスティス・フォーエバー』と同種の多人数鑑賞推奨続編。
髙嶋政宏の怪演が恐怖。これぐらい振り切れるとおもしろくていいですね。なお原作未読。
すごい映画を見た気がしたがいやたぶんこれは実際すごいから!